京都市議会 1996-11-15 11月15日-01号
清掃事業としましては,ごみ減量・リサイクル行動計画の取組みとして,ごみ減量・リサイクル推進店めぐるくんの店推奨制度を創設するなどごみ減量化に向けた事業を引き続き行いました。また南清掃工場第二工場の耐用年数延伸のための整備を完了するとともに,左京区静市に建設を予定している新規清掃工場につきましては,環境影響評価の結果に従い,建設に向け鋭意手続を進めました。
清掃事業としましては,ごみ減量・リサイクル行動計画の取組みとして,ごみ減量・リサイクル推進店めぐるくんの店推奨制度を創設するなどごみ減量化に向けた事業を引き続き行いました。また南清掃工場第二工場の耐用年数延伸のための整備を完了するとともに,左京区静市に建設を予定している新規清掃工場につきましては,環境影響評価の結果に従い,建設に向け鋭意手続を進めました。
今後は空き瓶の分別収集に向けた条件整備あるいは大規模事業所に対する減量指導,ごみ減量・リサイクル推進店推奨制度の普及などごみ減量・リサイクル行動計画に盛り込んでおります当面の対策に全力で取り組んでまいる所存でございます。なおごみ処理基本計画の見直しにつきましては,容器包装リサイクル法を踏まえまして長期的な視野に立って検討してまいりたいと考えております。
5月22日に京都市ごみ減量・リサイクル行動計画及びごみ減量・リサイクル推進店推奨制度が答申されましたが,本市における平成5年度のごみ排出量は年間74万トンにも上ります。これは1日1人当たり1.4キログラム排出している計算になります。一般廃棄物処理基本計画によれば,平成13年度に発生するであろうごみ量を14.1パーセント減量することを目標にされております。
の運営見通しと研究内容拡大,京都迎賓館建設の本市への影響とその対応,戦後50周年記念平和事業の取組,人にやさしい都市整備要綱の策定,深草総合庁舎の早期建設,市民しんぶん区民版の発行,市税徴収率の向上対策,起債制限比率や基金残高の見通し,京都高速鉄道株式会社への財政支援に伴う一般会計への影響,地価下落に対応した固定資産税の課税見直し,国保財政の現状と今後の見通し,新環境管理計画策定の取組,環境優良店推奨制度